2011年 杉内俊哉(パワプロ2022)

魂の127球

スラマッパギ どうもともぽんです

毎年恒例のストーブリーグ、FA移籍や入退団、新外国人選手の情報など毎年盛りだくさんです

その中でも年始早々世間を騒がせたのが山川穂高のFA移籍によるソフトバンク人的補償、プロテクトリストについてです

細かい経緯をいちいち話す気もないですし何が真実で何が嘘なのか知る由もないのですが、これだけ一つ言えることはソフトバンクは生え抜きに本当厳しいというか薄情ですよね

そんなソフトバンクの球団体質を契約更改の場で批判した男ありけり、その名も杉内俊哉です

2010年の契約更改で「1年間の労をねぎらう言葉もなかった。携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて既存の人はそのまま」という、親会社が携帯電話会社である自球団へのフックを残し大きな波紋を呼びました

そんな一悶着もあり2011年シーズンの開幕

通算1500奪三振、通算100勝、キャリア初の防御率1点台、CS第3戦での涌井との投げ合い、日本シリーズでの優秀選手賞の獲得など多岐にわたる活躍

まぁオフには巨人に来るんですけどね!!!

ありがとう小林至!!!

 

というわけで今回は2011年の杉内俊哉の記事になります

何回杉内俊哉作れば気が済むんだという意見は一切聞き入れません

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【査定手記】

今までは基礎特殊能力がCとEの場合は記載してませんでしたが、気合い入れてる記事の時くらいは書きます

 

・変化球

何億回でも言いますけどパワプロのチェンジアップはチェンジアップではない

特に杉内のチェンジアップは落差が大きいのでパームを軸にオリジナル変化球を作成

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・対ピンC 要所◯

通算被打率.205 被OPS.565

得点圏被打率.186 被OPS.563

これだけ見たらCや要所◯を付ける必要がないように思いますが、

・満塁時被打率.000 (11打数0安打)

・7/30 ダルビッシュとの投げ合いにて完投勝利

・CS第3戦にて9.1回 自責点1 被安打5 127球の力投

日本シリーズ第2戦、7戦での好投

これらの要素を加味し、ここ1番の試合や場面での活躍は要所◯だと判断しました

 

打たれ強さB

LOB % 82.8% WHIP1.00

 

・ノビC

ストレート被打率.222 空振率8.2%

Bでもよかったが球持ち◯あるしCに留める

 

尻上がり

7完投

自責点40点の内、7〜9回の失点12

8〜9回に限定すると4失点

若干7回の失点が多いので付けるか迷いましたが、完投型+8〜9回の失点数を考慮し付与

ちなみに9回に1点だけ取られてるのですが、7/30に鵜久森にソロHR打たれてます

 

負け運

チーム先発平均援護率3.91に対し2.58

負け運付ける時は一応先発時の対戦相手を全て見るようにしてますが、牧田1回、岸1回、ダル1回、マー君2回とエース級との対戦はそこまで多くない

ただ単に他の投手と比べ援護が少ないため付与

 

満塁男

ちょいとオリジナル要素を

2011年6月18日、対横浜戦で5回1死満塁 高崎から適時2塁打を打って3点のジエンゴをしています

 

 

パワナンバー

13600 52285 93266