山本由伸のカーブはどうやらすごいらしい(パワプロ 2022)

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スラマッパギ どうもともぽんです

 

はてなブログのアプリから通知が来るなんて珍しいなと思い、ふとアプリを起動するとこんなお知らせが

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どうしよう、とうとう査定をしてファンから怒られる日が来てしまったのか... 縦スラオリ変が気に食わなかったのかも...と内心ビクビクしながらコメントを見てみるとこんなことが書いてありました

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どうやらこの方によると山本由伸のドロップカーブはデフォの変化とは異なる様子

なので今回は2023年NPB選手再現難易度1位(球速・特能・総変化量・走力守備etc)でもある山本由伸のカーブを個人的に紐解いていこう そんな記事です

そのついでに後日オリ変カーブ付きの山本由伸を作ったろかな、なんて所存です

 

・山本由伸のカーブの握り方・変化軌道

とりあえずKONAMIの公式査定では山本由伸のカーブは"ドロップカーブ"と表記されている

ドロップカーブの正しい握り方なんざ人それぞれだし正解もクソも無いと思うが、一応ググってみると握り方があったためそちらを参考にする

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カーブという球種全般に言えることなのかもしれないが、人差し指を置いておくor添えておくというのは共通点なのかもしれない

山本由伸も同じような握りをしているのかと思いYouTubeにある投球動画を見てみると、普通のカーブとは少し変わった握り方をしていた

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多くのカーブの握り方は中指と親指で包み込むようにしているのに対し、山本由伸は親指を立てるようにして握っていた 確かに他のカーブとは握り方が少し異なるようだ

 

次に変化軌道について注目してみる

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真上のアングルあるやんけ!流石京セラ!

ドロップカーブの割には横成分が強く、やはりデフォのドロップとは少し異なる軌道をしているように感じた

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実際にカーブを武器とする著名なMLB選手たちのカーブと比べてみると、左右の変化が割と大きいのがわかる

 

ここまでのことを軽く整理しつつ推測をすると

・親指を立てて投げることにより縦成分が強くなる

・おそらく縫い目を人差し指と中指にかけながらリリースすることによって横成分も強まっている

結論:デフォのドロップカーブとは軌道が多少異なる

 

・実際に山本由伸のドロップカーブを作ってみよう

といっても現状からあまりにも逸脱したステータスのオリ変を作るわけにもいかないため、ドロップカーブを軸に変化方向と変化量を少し調整

 

完成したものがこちらです

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まぁデフォのドロップカーブに比べたら横成分も増ましたし、実際に投げているカーブに寄せられたような感じがしますね

 

 

次回は実際にオリ変持ちの山本由伸を作ってみます