「対強打者⚪︎」について(パワプロ2022)

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スラマッパギ どうもともぽんです

暇な時は割とパワプロ再現ブログを見たりするのですが、とある得能を付けてる人がほとんどいない気がしたのをきっかけに執筆しております

それは、対強打者⚪︎でございます

今回のテーマは対強打者⚪︎について話していこうと思います

 

  • そもそも対強打者⚪︎とは?

【対強打者⚪︎】

ミートB以上またはパワーA以上の強打者との対戦時に球速+2km、変化量+1

 

  • 対強打者⚪︎が発動する野手は?

現在のパワプロ2022において(Ver1.13版より)

ミートB以上

該当者なし

(ちなみに中日 大島洋平のミート69が最大)

 

パワーA以上 6名

読売ジャイアンツ    岡本和真(パワー85)

西武ライオンズ     山川穂高(パワー83)

東京ヤクルトスワローズ 村上宗隆(パワー82)

中日ドラゴンズ     アキーノ(パワー82)

楽天イーグルス    ギッテンス(パワー81)

広島東洋カープ   デビットソン(パワー80)

 

このようにパワプロが定義している強打者(ミートB以上またはパワーA以上)は6人しかおりません

88年世代の高齢化や平均球速の向上、超一流打者のMLB流出等が原因となり3割打者すら稀と呼ばれる今の環境では、強打者は限られてくるわけです。

そもそもアキーノ・ギッテンス・デビットソンは強打者か?というのはまた別の話...

 

  • じゃあ対強打者⚪︎は誰に付けるの?

結論から言うと、現在のNPBに対強打者⚪︎を付けるに該当する投手は検討がつきません

馬鹿正直にパワプロの強打者の定義を借りるとするならば、該当者6人と非該当者の被打率を見比べて付与することになるでしょうがそれは現実的ではありません

たとえ該当者がいても「お前かい!」的な投手でイメージに欠ける可能性があるし...

他にも3〜5番打者の被打率や被OPSを見て判断するという手も浮かびましたが、強打者なら球速と変化量が上がる≒配分だから差別化ができないし...

 

それじゃあと言わんばかりに頭の中のマリー・アントワネットがこう叫びました

 

「現役にいないなら、OBにつければいいじゃない」

 

  • "個人的に"対強打者⚪︎を付けたい投手とは

簡単に言えば、〇〇キラーと呼ばれていた中継ぎ投手になります

例えば

バレンティンキラー→横浜 加賀繁

阿部慎之助キラー→中日 小林正人

松井秀喜キラー→阪神 遠山奨志

他にも該当者はいくつかいると思いますが、パワプロ的にも強打者だし、対戦成績も申し分ないワンポイントの投手に付けるのがいいんじゃないかと思います

みなさんの印象にも残ってるでしょうし、イメージとデータの乖離もそこまで無いと判断しこのような結論になりました

 

あくまでも個人的になんでね 正解は人それぞれです